年齢に適した自分らしいネクタイ!シチュエーション別ネクタイの選び方とは?

ネクタイは、男性であれば身につける機会が多いは定番アイテムです。しかし、ネクタイと一言でいっても、個人で好みもありますし、年齢によっても相応しいネクタイは変わってきます。ここでは、シチュエーション別ネクタイの選び方や、各年齢に見合ったネクタイを選ぶポイントをお届けします。

ネクタイの形や素材の種類とは?

ネクタイの形には、3つのタイプがあります。基本的に、スーツに合わせるネクタイですが、先が三角に尖っており、結び下げるネクタイをダービータイといいます。そして、大剣の幅によっても種類があります。レギュラータイの大剣幅は約7〜9㎝、ナロータイの大剣幅は約4〜6㎝、ワイドタイの大剣幅10㎝以上となっています。一番スタンダードタイプは、レギュラータイです。ビジネスシーンはもちろん、色々なシーンで使用できます。また、ナロータイは、ネクタイの中でもスタイリッシュな印象を与えてくれるタイプになりますが、ビジネスシーンには向きません。スーツでも、少しカジュアルダウンがOKな場のみで使用にしましょう。一方、ワイドタイはクラシカルな印象のネクタイになります。

また、ネクタイの素材の種類には、代表的なものとしてシルク、ウール、リネン、ニットが挙げられます。シルクは、上品で光沢感があり、ネクタイ素材で一番使用されています。ウールは、柔らかな印象で秋冬スーツと相性が良いです。リネンは、軽やかで涼しげな印象で夏に最適です。ニットは、編んで作られたネクタイで先はスクエアエンドが多いです。これらの素材以外にも、日常使いできるポリエステルやナイロンなども使用されています。ネクタイの種類が多いのはシルクになりますが、ウールやリネン素材も季節で身につけると素敵です。ただし、他の素材よりカジュアルになるので、着用シーンは選びましょう。

ネクタイの柄の種類とは?

ブルー系ネクタイ

ブルー系は、

・知的

誠実

若々しさ

などの印象を与えます。なので、まさに就職活動や転職活動のネクタイのピッタリです。また、面接する際には、黒、紺、ダークグレーなどのスーツにも相性がいいのが特徴です。デイリーに使えるので、一本は持っておくと便利です。

えんじ系ネクタイ

えんじ系は、赤に近いカラーになりますが、赤色より落ち着いた色合いが特徴です。赤色というのは、

・熱意

・強い意志

であったりを表現ができるカラーなので、面接や大事なプレゼンなどで、勝負をかける時にはえんじ系はおすすめです。

ソリッド

ソリッドは、無地ネクタイのことです。

ネクタイカラーによって活用シーンは色々で、

たとえば、シルバーは結婚式など慶事、

黒はお葬式などの弔事に着用できます。

ビジネスシーンの場合は、カラーに注意して着用するようにしましょう。

・レジメンタル

レジメンタルは、左から右へ上がっていくストライプ柄のネクタイです。

ネクタイの王道柄であり、ビジネスシーンで多用されます。しかし、お祝い事やお悔やみ事の際には、着用を控えるのがマナーです。

また、慶事の際には、シルバーや白のレジメンタルもあります。

・ドット柄

ネクタイのドット柄でも、小さい柄のドットは上品な印象で、ビジネスシーンにおいて活躍するネクタイの一つです。ドット柄は、デザイン効果で丸い印象に見せてくれるので、優しい印象になります。

・小紋柄

小紋柄は、誠実さと落ち着きを演出し、また、オシャレにも見せてくれます。

オレンジや赤などの小紋柄ネクタイは印象に残りやすく、ここぞという時に締めるのもおすすめです。

ビジネスシーンにも最適です。

・チェック柄

チェック柄は、ギンガムチェック、グレンチェック、千鳥格子などもチェック柄に含まれます。

レジメンタルやドット柄に比べて、印象はカジュアルになるので、職場に応じて着用しましょう。

・ペイズリー柄

ペイズリー柄は、クラシカルな印象で、落ち着いたカラーはビジネスシーンでもOKです。

明るいカラーの場合、広告系やアパレルなど、服装に比較的自由がきく職場であれば問題ありません。

オシャレ上級者向けになりますが、オシャレな柄のネクタイです。

・ニット

ニットは、編んで作られているので、カジュアル寄りになります。

最近は、冬にウール素材のニットタイを着用するなど、ニットタイを着用する方も増えています。

結婚式やお葬式でのネクタイマナーとは?

結婚式でのネクタイマナーですが、結婚式へ参加する際には、無地で光沢感のある白かシルバーのネクタイが最適です。

織り柄がさり気なく入っているものでもOKです。親族や主賓で出席する場合は、準礼装に白、または、シルバーのネクタイを着用しましょう。

しかし、最近は、形式の多様化もあり、服装も昔ながらのしきたりではなくなってきてきる側面もあります。

たとえば、同僚や友達として招待された場合、略礼装でネクタイは明るいカラーを選んだ方が良い場合もあります。また、カジュアルレストランでの結婚式などでは、ビジネススーツにカラーネクタイを合わせた方が、雰囲気に合うこともあります。

ただし、黒やアニマル柄など、目立つ柄や奇抜なカラーは相応しくないので、これらは避けて、場に合ったネクタイを着用しましょう。

また、お葬式でのネクタイマナーですが、お葬式ではブラックフォーマルスーツに、黒色無地で光沢がないネクタイを着用するのがマナーです。ネクタイピンなどの装飾品も控えましょう。


年代別ネクタイの選び方とは?

・10代

10代のネクタイでは、社会に出たての方や大学生へのプレゼントが多いです。若い年代になるので、その年の流行したカラーや柄を選ぶのがおすすめです。また、今後、長く使うことを見越して、ネクタイの定番カラー・柄・デザインを押さえたものを選ぶのも良い方法です。

・20代

20代のネクタイでは、スーツスタイルに合うスマートな印象を好む傾向が多いです。また、20代の男性であれば「スタイル良く見せたい」という部分も大きい年齢なので、スーツ選びも細身を選択することが多いです。なので、それに似合ったスマートな印象のネクタイを選びましょう。

・30代

30代のネクタイでは、この年代になってくるとネクタイデザインにも、ある程度自由が利く年代になります。「落ち着いた感じが良い」「冒険したい」「若々しいイメージが良い」など、個人で分かれる年齢でもあります。また、この年代では中堅を担う立場になる方も多いです。少し落ち着いた印象にしたい場合は、グレーや黒などシックカラー、若々しい雰囲気が欲しい場合は、イエローやピンクなど華やかなカラーを持ってくるのがおすすめです。

・40代

40代のネクタイでは、40代になるとそれなりの地位で仕事をしている方が多くなります。オシャレや好みの価値基準も変化し、洗練されていく年代でもあります。なので、洗練されたデザインのネクタイを選ぶのがおすすめです。

・50代

50代のネクタイでは、ある程度自分の好み、落ち着くカラー、柄などが個人で決まってくるので、冒険をする方は少ない傾向にあります。年齢的にも素材の良い王道のシルクがおすすめです。デザインは、茶色、紺色、えんじなど、渋く落ち着いた模様が好まれます。

まとめ

ここでは、シチュエーション別ネクタイの選び方や、各年齢に見合ったネクタイを選ぶポイントをお届けしてきましたが、いかがでしたか?スーツスタイルの中でも、ネクタイは着こなし次第で印象が左右する重要なアイテムです。スーツコーディネートでワンポイントになる箇所もあります。自分がどのように見られたいのか、着用するシーンを考えながら、自分を表現するネクタイを選びましょう。